yui's note

GID(性同一性障害)の治療過程で思ったことの記録を綴っています
はじめに
女性なのに男の社会に入れられ苦しんだ日々・・・ それが耐えられなくなった時、私は決めた・・・ ・・・多くのお金をかけ、周りの人たちの助けももらい、やっとスタートラインに立てた... 今、らしく生きることができて、幸せを感じてます!

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最後の日記 5/5 …‥・最後のごあいさつ・‥…

こんばんわ☆

ゆいです。


今年の6月くらいからかな...新しいジャンルでブログを書き始めてます。

ブログ名は''yui's tree''

「自分らしく楽しい人生にしたいじゃん!」ってのを合言葉に、いろんなことにチャレンジして自分磨きをしている様子を載せてます。

よかったら、ぜひ見てみて下さいませませ~ (*^^*)



私は戸籍の訂正をするまでの過程で、学生時代の友達はもちろん、社会人になってからの友達もほぼ全部切った。

もちろん、ちゃんと理由をつけて切ったよ...「海外移住します」って言ってネ! (*^^*)

...別に相手が悪いわけじゃないから「すごい申し訳ないな~」って思ってるけど、どうしても自分の心が許さなかったんだよね...

相手がGIDに理解があってもなくても、相手にとって私が元男っていう意識はずっと消えない...それが私には耐えられなかった...

だから「もし新しい女友達ができなかったらどうしよう...」っていう不安が他の人より大きかったと思うけど...今これだけ友達ができて、信頼できる友達もできて......だからすごくうれしいし、ホント周りに感謝しなきゃって思うんだ。



結局、友達ができるかどうかは人間性で性別うんぬんじゃない...考えれば当たり前のことなのに、治療中はそんなことにさえ気づかなかった。

治療中はどうしても視野が狭くなっちゃうんだね...いい勉強になったよ (^.^)



・・・そんな感じで長いこと続けてきたこのブログだけど、これが本当に最後になります。

私なりのGID治療を終えて埋没した社会生活を送ることもできてるし、GIDだったってことを公にするつもりもないから、もうこのジャンルにとどまる理由がなくなったっていうのが更新をやめる理由です。

あと、中途半端だったブログの構成も、この1年でまとめることができて一応完成形になったっていうのもあるし...



これまでこのジャンルを通じて知り合った方々に言われて初めて知ったことなんだけど、このブログを読んでくれてた人が意外と多かったみたいで・・・「なんか私なりの貢献ができてたのかな~」とか思って、少しうれしい気持ちになりました (*^-^)

これからはGIDのことを意識しないで生きていきたいので、もう当事者の方々に何かしてあげることはできないけど、私がこうして埋没して生きていけてること自体が、もし当事者の方々の将来の希望になってるとしたら、こんなにうれしいことはありません。




...最後まで読んでくれて、本当にありがとうございました 。o@(^-^)@o。

じゃあ、皆さんよいお年を!




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[ 2017/12/30 20:00 ] GID治療の軌跡と伝えたいこと | TB(-) | CM(0)

最後の日記 4/5 …‥・SRS後の社会生活・‥…

【SRS後の社会生活】

私にとってGID(性同一性障害)から解放されるのは、SRS(性別適合手術)を終えて戸籍を訂正して、誰も元の性別を知らない環境で自分らしく生きていくことだった。



・・・SRSを終えてからの1年は精神的にも肉体的にもすごく辛かった...

私の場合は手術前後で4ヶ月くらい休職したんだけど、家に閉じこもりがちな生活を送っているとだんだん精神的におかしくなっていった・・・



最初は“喪失うつ”に襲われた。

これは、今まであったものを失うことがきっかけになって発症する症状みたいだ...

失うのは家族だったり恋人だったり、体の一部だったり...いろいろあるみたいだけど、私の場合はアソコがなくなったことがきっかけだと思う。

あんなに違和感を感じていたのになんで...私は勘違いしてたのか...手術は間違ってたのか...って自問自答する日々が続いた...

一生、この状態が治らないんじゃないかって思った...

同じ時期に手術を受けた涼さんや、友達の澪ちゃんの充実した日記を読んで嫉妬して...そんな自分がすごくみじめだった...



・・・でも時間が経つにつれて、少しづつその症状は和らいでいった・・・でも、今度は”醜形恐怖症”になってしまった。

メイクをして家を出る直前に鏡を見ると男にしか見えない自分がいて、急に外に出ることが怖くなり遅刻したり休んでしまう日が続いた。

食べたものを吐いてしまうほど、えずきが止まらない時もあった・・・

自分の顔が男にしか見えない...なめるように鏡の中に映る顔を見て、どこをどう整形すればいいのか...真剣に考える毎日が続いた・・・結局、整形はしなかったけどね。



・・・でも、これも時間とともに徐々に症状が治まってきた。

結局、男にしかに見えないと思っていたのは実は自分だけで、引きこもりがちの生活が私の精神を狂わせていただけだった...

...思えば、友達に整形するかも...って言ったらすごく驚かれたり、リッツという輪郭形成の名医がいる美容外科で見積もりをしてもらった時も、そんなにイジる箇所を指摘されなかったんだよね。

でも、私はどっからどう見ても男じゃん...って思ってたわけだから...ホント、思い込みって怖いと思ったよ。



・・・そんな感じで”醜形恐怖症”も克服したけど、私を苦しめる症状はまだ続いた・・・

次は不安障害になった。

女性として生活している自分...でも、周りがもしかしたら変な目で見てるんじゃないか...口や表情には出さないけど、ホントは気持ち悪いと思ってるんじゃないだろうか...

例えば、電車とかで前の人の隣には人が座ってるのに、私の方はひとつ開けて座られてるとか...そういった何気ないことでも「避けられてるんじゃないか...」ってすぐに意識過剰になった。

で、いったんそう思い込んでしまうと、もう周りの全ての人たちが怖くなって頭が真っ白になり冷や汗が止まらなくなった...発狂したり倒れてしまいそうな感覚...そんな状態までいった...



でも、頑張ってRLE(実生活経験)を続けているうちに、その症状も少しづつ軽くなっていった。

そんな感じで、SRSを終えてしばらくは様々な精神不安に苛まれた私だったけど、そんな状態の中で心の支えになったのは、お母さんとタイで知り合った友達の澪ちゃん。

お母さんとは電話で生きる力をもらい、澪ちゃんには勇気をもらった...

だから、精神的にヤバくなった時でも早まったことをしないですんだのは、この2人のおかげだ。



...う~ん、でもね、やっぱ身内は大切にした方がいいと思う...一時の感情や勢いで親と縁を切ってしまうと、あとで取り返しのつかないことになるような気がする...

あと、友達っていうのはどんなに仲が良くても意外とあっけなく離れていく時がある......万が一「あんなに分かり合える親友だったのに、なんで??」ってなった時に、頼ることのできる人をちゃんと作っておいたほうがいいと思う。



・・・術後2年目に入ると、私を取り巻く環境がどんどん変わり始めた。

プライベートでも会うような友達ができたり、新しい職場で働くことができたり、趣味の活動に参加し始めたり、そして男性ともつき合い始めた・・・



友達作りは、私の方から積極的にいった。

最初のうちは、もしかしたら内心元男って知られてて気味悪がられてるかも...とか、仕方なく輪に入れてくれてるのかもしれない...とか考えると躊躇してしまい、なかなか積極的にいくことができなかったんだけど、そのうちこのままじゃいつまでたっても前に進めない...って思うようになって、勇気を振りしぼって飛び込んでみた。

そしたら、あっけないくらい簡単にいった。

それでもやっぱり、もしかしたら元男だって知ってて、興味本位で仲良くしてくれてるのかとか、仲良くしてくれるのは会社内だけで、外を一緒に歩くのとかは断られるんじゃないかとかネガティブなことばっかり考えてて、なかなかそれ以上先に踏み込めなかったけど、そのうち相手の方から誘ってくれるようになってだんだん自信がついていった。



こうして少しづつ友達を作っていくうちにだんだん自信がつき、元々もってた陽気な性格も取り戻すことができて、気がついたら相手のほうから好感をもってくれてアプローチされたり、遊びに誘ってくれたりしてくれるようにもなってた。

年下の子に頼られて恋の悩みを打ち明けられたり、いろいろと遊びに行ったりもできて、男だった時よりも自然体で社会になじむことができててホッとしたし、何より毎日がすごく充実してる♪

今、私が男であったことを知っている友達はほとんどいないし、そんな環境に身を置き続けてると、自分が男だったってことさえも忘れてしまいそうだ。



職場も変えられた。

本当は以前の仕事を続けようと思ってたけど、私が元男だったってことを知っている人がいる職場で働くことが、何となく心の足枷になってたし、そのころちょうど会社にも転機があったので思い切って退職した。

戸籍を訂正したとはいえ、元男だったということをカミングアウトしないで面接をした時、最初のうちは「本当に女性ですか?」とか「(男・女)どちらですか?」とか言われたらどうしようとか思って不安でいっぱいだったけど余計な心配だった。

いろんな会社で面接を受けたけど、どこでも今の性別で違和感を持たれることなく採用されているという事実が、私にとってこれから社会生活を送るうえで、さらに自信を深める出来事になっていった。



仕事はふたつしていて、ひとつはデイサービスでの仕事。

この仕事をしてるとなんでだろう...親孝行できてる感じがして、すごい充実感を感じることができる。

私は子供を産めないし、自分の子を育てるっていう生きがいも感じることができない...だから、親孝行とか高齢者のお世話を生きがいにしたいって思ったんだと思う...

誰かのために働くことで得られる充実感は、自分のためだけに働く充実感とは比べ物にならなくて...快感に近い。

普通に更衣室も使えてるし、多くのスタッフとも仲良くできてる。

でも、やっぱ一番はお年寄りがすごく喜んでくれてることだ。

男の時にはやろうと思わなかったことが、今、心からできてることをありがたいと思うし、すごい充実感を感じる。



もうひとつは販売系のお仕事なんだけど、ここは制服があって、実際に仕事でそういうのを着れると思わなかったので、なんかうれしかった。

ここは女だけの職場で仕事中もお昼もずーっと一緒・・・最初は緊張したけどだんだん慣れてきた。

でもまぁ、女性の会話はその先に必ず何らかの意図があるから、気遣いで疲れることもあるけどね。

「すごい忙しくて休日出勤したんだよね~」→”だからお前も手伝えよ”

「風邪がなかなか治らないの~」→”だからオメーも休むなよ”

「その服装似合ってる」「そのアクセサリーかわいー」→”そのくらいしか褒めるところないからな...”

・・・てな感じで。



あとは最近、パーティーコンパニオンのお仕事の採用も決まった!

いろんなパーティー会場や宴会場でドリンクサービスをするっていうやつ。

最初は年齢的にもちょっと無理だよなぁ...とか思って、なかなか応募できずにいたんだけど、ある日「エイッ!」って勢いで面接に行ったら採用されてしまいました...ちょっと...ってか、かなりビックリした。

まだお仕事は始めてないんだけど、明るめのスカートスーツでやってほしいみたいなので今から楽しみだ♪



今、お付き合いしている男性も、私が男だったことを知らない。

ノンケの男性に女性として愛されるのはすごく心地いい...もう最高の気分だ♪

私の子供のころの夢はお嫁さんだったので、もし入籍して結婚式も挙げられたら理想なんだけど...

まぁ、もし幸運にも結婚できたら、縁の下の力持ち的な感じの主婦になりたい。

彼とは今後どうなっていくかまだわからないけど、もし純女だったとしても年齢的に子供を産むのはけっこう難しい歳なので、カミングアウトはしないつもりだ。

それに、今さらカミングアウトされるのも、彼にとってはショックだと思うしね。



お母さんは全てを知ってるけど、兄弟にはGIDだったこともSRSしたことも、戸籍を訂正したことも死ぬまで黙ってようと思ってる。

それが、お母さんの希望でもあるし... (^.^)

頻繁に会ってるのに、よくバレないって思われるかもしれないけど、思い込みの効果って結構すごいもんよ...まさかまさか...自分の兄弟がSRSしてるなんて普通は思わない...



そういえば、今年の初詣でおみくじを引いたらこう書いてあった・・・

『初めは危ない谷の小川の橋を渡る様な心配事があるが、驚き迷うことはありません。

後には何も彼も平和に収まります。凡て小さい事も用心してすればよろしい』



・・・で、その通り、年明けはいろいろなことに不安になってたけど、終わってみれば全て余計な心配だった。

様々な精神障害を克服することができて、周りの人たちにも元の性別を知られずに堂々と生きていけてるのももちろん良かったけど...

...今、女性として日常生活を送ってて、性別に対する違和感も全くなく、気持ちいいくらい自分らしく生きていけてることにホッとしてる...

SRS直後は精神的に不安定な中、1年目はホップ、2年目はステップ、3年目はジャンプだぁーなんて、澪ちゃんに精一杯の強がりを言ってたけど、それとは裏腹に気持ちは絶望だった。

でも、手術から2年を過ぎてから、それらの言葉が現実になりつつある。

人生ってホントにわからない...

だから3年目に入ったこれからは、女の幸せをつかむため...そしてやりたかったことをやるため、今までのロスを取り戻すくらい精力的に活動していきます!!



最終回、【最後のごあいさつ】へ続きます。



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[ 2017/12/28 21:46 ] GID治療の軌跡と伝えたいこと | TB(-) | CM(0)

最後の日記 3/5 …‥・ダイレーション・‥…

【ダイレーション】

タイのガモン病院で手術を受けた後、私のダイレーション生活が始まった。

最初は1日2回から始めて、アテンドさんのアドバイスを参考にしながら、3ヶ月毎に間隔を変えてきた。

1日1回、2日に1回・・・っていう感じで、今は10日に1回でも大丈夫のハズ...なんだけど...



ダイレ方法は、病院でしていた時と同じようにしっかりやってきた・・・けど、それでも深さは2センチくらい浅くなり、幅も少し狭くなってる感じがする...

なので、今は最悪でも一週間に1回以上はできるようにスケジュールを組んで、気軽にできるプチダイレも取り入れてる。



・・・で、話は変わるけど、最近、アソコは作る必要がないっていう人が多いような気がする...まぁ、それは個人の自由だから別にいいんだけど、私の場合は使うとか使わないとかは関係なくて、作れるのに作らないっていう選択肢はなかった...

ある人がアソコは女のプライドみたいなもんだって言ってたけど、ホントその通りだと思う。

手術から2年半・・・体調が悪い日なんていっぱいあったけど、それでもここまで1回もサボらずにダイレを続けてこれたのは、ただ女のプライドを守りたかったからなんじゃないか...って思う。



あと、お金の節約のためとかダイレが面倒だからとか、使わないからっていう理由で作らないのはなんか損得勘定のような気がして、それって「女性として生活してみたい。。。」とか「エッチを体験してみたいから。。。」っていう理由とあんまり変わんないじゃん...って思っちゃうんだよね...

女性は不快で煩わしい生理が何十年もつきまとう...それを考えると、ダイレーションなんて大したことないと思うんだけど...



次回、【手術後の社会生活】に続きます。



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[ 2017/12/24 21:46 ] GID治療の軌跡と伝えたいこと | TB(-) | CM(0)

最後の日記 2/5 …‥・GIDの治療中・‥…

【GIDの治療中】

ホルモン治療で少しづつ変わっていく体・・・でも、それをうれしいと思ったことはなかった...

私にとってはSRSまでの治療を終えない限り、いつまでたっても霧は晴れなかった。.

なので、私の場合は治療中の過程を楽しむっていう感覚はなかった。

戸籍を訂正してからの社会生活のこと・・・そのための準備を最優先に考えて生活してきた。



くびれを作るために本格的なコルセットを作ってもらい、ほぼ毎日着けてた。

締めすぎて通勤途中で具合が悪くなってしまったことも何度かあったけど、頑張って続けたおかげで今はちゃんとしたくびれになった。



バストアップマッサージや、エクササイズやヨガも続けた。

美容にいいっていうサプリも飲んでた。ビタミンCとかEとか、大豆イソフラボンやプエラリア、プラセンタとか・・・

でも、一番大切にしたのは食生活や睡眠といった基本的なことだ。

いくらエクササイズしたりサプリを飲んでても、やっぱり基本的なことを疎かにしたら意味がないと思ったからだ。



メイクはほとんどしなかった。

メイクはやればやるほど上達するけど、反対に肌はどんどんダメージを受けていくので、少なくとも戸籍訂正をしていない段階で、肌を劣化させるようなことはやめておこうと思った。

戸籍を訂正して社会生活を始めた後、メイクをしないと不都合なことが起きるっていう状態だと、生活していくこと自体がだんだん辛くなってくるんじゃないか...って思ったので、ノーメイクでもいけるような肌を目指した。



あと、女性ホルモンを飲んで女性らしい肉付きになったり肌質が変わったり、胸が出てくることはあるかもしれないけど、基本的に顔は変わらない。

なんとなく顔つきが優しい感じなることはあるかもしれないけど、顔そのものが変わることは絶対にない。

私は体格に女性の平均以下ですごく恵まれてると思うし、顔の大きさも骨格も恵まれてると思うけど、日本人の女性の中ではやっぱり男顔寄りだな...って感じる。



GID(性同一性障害)と容姿は関係ないけど、体格や容姿が女性として恵まれてない人で戸籍の訂正までしようと思ってる人は、世間の冷ややかな視線や理不尽な対応に耐えるだけの心の強さが必要だと思う。

昔に比べればかなり寛容な世の中になってるとは思うけど、一般的にはまだまだなんじゃないかなぁ...

人を顔だけで判断するってのは、人間の愚かな部分のひとつだと思うけど、実際、そういう人はかなり多いし認識を変えるのもかなり難しいと思う。



ん~、でもまぁ、男性的な体格の女性や、男性と間違えるような顔つきの純女さんは世の中にいーーーっぱいるけどねー (^.^)

とりあえず私はつらい思いをしたことがないのでラッキーだと思わなきゃだな...



次回、【ダイレーション】へ続きます。



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[ 2017/12/23 20:39 ] GID治療の軌跡と伝えたいこと | TB(-) | CM(0)

最後の日記 1/5 …‥・カミングアウト・‥…

こんばんわ ☆

ゆいです。



2012年の夏に始めたこのブログ・・・2013年からカウンセリング治療を始めてホルモン治療に進み、2015年にSRS(性別適合手術)を終え、それから2年半が過ぎました。

SRSを終えてからいろいろな社会経験をして、今年になってやっと普通の暮らしができるようになったと感じてます。

以前から、MtFだということを意識しないで生活できるようになった時、このブログの更新をやめようと思ってました。

そして今年、それを実感できるようになったので、この記事を最後にしようと決めました。



少し長い記事になるので、GID(性同一性障害)治療中や治療後で思ったことを【カミングアウト】【GIDの治療中】【ダイレーション】【SRS後の社会生活】【最後のごあいさつ】と5回に分けて書き残していこうと思います (*^-^)

じゃあ、最後の最後まで、お付き合いよろしくぅ!



【カミングアウト】

私は、カウンセリング治療を始めてから約半年後に親にカミングアウトした。

その時はGIDだという診断はまだ出ていなかったし、もちろんホルモン治療も始めてなかった。

なんかね...ホルモン治療を始めてしまってから言うのは、親に対してすごく卑怯な行為だと思ったんだ...

大人になるまで育ててくれた恩も忘れて事後報告にするのは、すごく自分勝手なことだと思った。

直前までは「親にカミングアウトなんて死んでもできない...」って思ってたんだけど、なんだろう......その時は見えない力が私の背中を押したような感覚だった。



カミングアウトは冷静に聞いてほしかったので、旅先で言おう...って思ってお母さんを旅行に招待した・・・で、静かな部屋で夕飯を食べ終えた後に言った・・・

おかげで、相手がすごくリラックスできてる時に言うことができた。

カミングアウトする時は相手のことを考え、一番ベストだと思うシチュエーションでやるといいかもしれないよ (^.^)



お母さんは最初「ふーん...そうだったんだ...」って、かなり冷静な反応だったけど、実はかなりのショックを受けていたことを後になって知った。

旅行から帰ってきて、しばらくしてから一通の手紙を受け取った・・・・・・そこには「母は気が狂いそう...」って書いてあった...

普通に考えればそうだよね...そりゃ、ほとんどの親はショックを受けるさ...

どんなに生まれつきの脳の障害だって説明しても、特に母親は「自分の育て方が間違ってたんじゃないか......」って悩むと思う。



・・・で、根気強く話し合いを重ねた結果、賛成はできないけど私の気持ちは尊重してくれた..

それでお前が生き生きと生きていけるなら、仕方がないって言った...

.ここまで育ててくれたのに、親の本心を押し切って治療を終えたことに、なんかすごい申し訳ない気持ちになった...

でも今、実家へ帰ることが許されて、それなりの親孝行ができてる私はすごく幸運だと思うし、これからもそんな幸せな時間を大切にしていきたい...



・・・家庭によるかもしれないけど、やっぱり家族は大切にした方がいいんじゃないか...って思う。

GIDが原因で家族関係が険悪になっている方々・・・今はわからないかもしれないけど、家族の大切さは後々になって必ず気づくと思う。

家族が生きてる間にそれに気づいて、大切な家族と幸せな時間をできるだけ長く共有できればいいよねっ (^.^)



人は生きてるだけでも、多くの人たちに迷惑をかけてる...

自分らしく生きることももちろん大切...だけどそれだけじゃなく、自分を支えてくれている人たちの気持ちにも応えてあげられたらよりいいよね。

そうすれば、自分だけじゃなく他人も笑顔にしてあげることができるんだから...さ 。o@(^-^)@o。



次回、【GIDの治療中】へ続きます。



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[ 2017/12/22 22:53 ] GID治療の軌跡と伝えたいこと | TB(-) | CM(0)

茶碗蒸しやカレイの煮つけ、とんちゃん焼き...みーんな☆☆☆だーい!

こんばんわ☆

ゆいです。



ちょっと更新してなかったけど、ちゃんと料理作ってました。

茶碗蒸しとか・・・

茶碗蒸し



カレイの煮つけに・・・

カレイの煮つけ



とどめはドーン!とんちゃん焼きだぁー!

とんちゃん焼き



・・・これまで花嫁修業のひとつとして、たくさんの料理を作ってきた...

最初はお母さんの助けを借りないと心もとなかった初心者の私も、今はひとりで台所に立つことが多くなって少しだけ自信がついたような気がする...

料理に終わりはない...だからこれからももっともっと修業して、将来の旦那さんの胃袋つかむぞー!



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[ 2017/05/13 21:00 ] 花嫁修業 | TB(-) | CM(0)

ふたつの帰国

サワディー・カー ☆
 
ゆいです。
 

 
この前、バンコクのスワンナプームから成田空港へ無事に帰ってくることができた。

...あ、今回は100パー観光ね (*^^*)



2月のバンコクは、とにかくめっちゃ暑かった... (^^;;)

ワットプラケオやワットポーは観光客が凄すぎて身動きがとれない...

ただでさえ暑いのに、さらに人が多いので見学意欲がそがれる。

ワットプラケオ

でも、ワットポーにある本家古式マッサージはすごくヨカッタ (*^-^)

私たちは時間の関係もあって30分コースだったんだけど、もっとやってほしかったくらい気持ちよかった...

マッサージは初めての経験で、最初のうちは痛いんだけど、そのうちそれがクセになってくるんだよー

・・・んで終わったら、体がすごく軽くなってる (^0^)



あとは、オプションツアーで行った象さん乗り体験・・・

象乗り体験

これがめっちゃ楽しかった \(^▽^)/

途中、お土産屋さんに寄らされたのとかは余計だったけど、思ったより長く象さんに乗れたし沼地も渡ったりしたので大満足だった。



バンコクの中心、サイアムパラゴンとかは銀座テイストでボンビーな私たちにはちょっと場違い感があった。

サイアムパラゴン

私たちはアソーク近くのホテルだったんだけど、そばにあるターミナル21の方が原宿テイストで全然面白かったよー♪



BTSや地下鉄も何回も乗って慣れたし、適当な所で降ろされてちょっと遭難っぽくなったけどタクシーも乗れたし、まぁ、いろいろな体験ができて良かった (^.^)

アソーク駅



バンコクの風景を見るだけで、そこに暮らしている人々の生活格差をダイレクトに感じた...

高級ショッピングセンターの反対にはボロボロの屋台が並んでる...

屋台と犬

歩道を遮るように両脚のない人が右手を挙げてうつ伏せで倒れてたのはビックリしたけど、よく見ると目の前に箱が置いてあるのね...

...ああ、そうなんだ・・・って思ったけど、もっと違う方法で収入を得られるようにできたらいいのになぁ~とか思ったよ...

「微笑みの国」っていうけど、にこやかな人もいるしつまんなそう人もいる・・・日本とおんなじだね。



でも、まさか2回もタイに来るとは思わなかったなぁ・・・

一回目はSRS(性別適合手術)、二回目は観光...

関東の親友がなぜかタイに興味をもったのも、そして今回の旅行に誘ってくれたのもなにかの縁かも・・・私は縁を大切にしたい (^.^)

タオルウサギ


だから、私はタイを好きになろうと思った (*^^*)

絶対またここに来ようと思う。

タイのマック



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[ 2017/03/06 21:00 ] RLE(実生活経験) | TB(-) | CM(0)

ホルモン治療、美容外科から婦人科へ

こんばんわ☆

ゆいです (^.^)



今年からホルモン治療を、美容外科から婦人科に変えた。

もう戸籍が変わってるし、保険がきかない美容外科よりも安くなるんじゃないかなーとか思ったから...



手術前の性別を明かさないでクリニックに行って、問診票の生理関係の質問にどう回答しようか迷いながらも、名前を呼ばれ診察室へ・・・

最初は"ホルモン分泌異常"とか適当に言って、カミングアウトしないで治療をしてもらおうと思ってたけど、やっぱ良心が許さなかった...

そんなわけで事情を話すことに・・・



でも、実際スンナリとはいかなかった・・・

お医者さんが言うには、SRS(性別適合手術)の知識がほとんどないから、一時的の投与ならいいけど継続しての治療は何かあった時の責任が取れないこともあるし難しいとのこと。

そのかわり、継続的な治療ができるそっち方面に詳しい婦人科を探してくれるとのことだった。



・・・でも、残念ながらそんなとこは見つからなかったみたい...

いろいろ探してくれたことに感謝しつつも、やっぱ美容外科に通い続けなければいけないのか...と落ち込んでたら・・・なんと治療を引き受けてくれることにっ!

でも、SRSした人がホルモンを続けていくことによる体の影響などの知識がほとんどないので、定期的に診察をするということと、他の当事者さんには紹介しないという条件付きだった。

まぁ、私の場合、当事者さんの友達はほぼいないので大丈夫なんだけどねっ (^^;;)



...でも、今までにもう何回か通ってるんだけど

「子宮はないんだよね?」

とか

「内臓は男のままなんだよね?」

とか、SRSの知識がある人からすると「え?」みたいな質問をされたりして、毎回毎回男だった自分を思い出してしまうので、なんかちょっと嫌な気持ちになっちゃうんだけどね... (ノ_・。)



今まではペラニン10mg×2アンプルだったのが、オバホルモン5mg×2アンプルになったので単純に比較はできないけど、まぁ、劇的に安くなった。

金額的には診察がある時でも以前の35パーセントくらいかなぁ...で、注射だけだと25パーセントくらい。

以前通ってた美容外科もかなり安いところだったんだけどね...

まぁ、SRS済んでるから5mgでもいいでしょ・・・みたいな感じ。



ちなみにオバホルモンもペラニンも効果は同じ。

ただ、オバのほうは5mgしかないから、GIDの人で治療中の人はあんまり選ばないみたいね。



今まで通ってた美容外科には、お世話になった挨拶とお礼をしにいく予定。

また何かで縁があるかもしれないしねー (*^^*)



あ...あと急だけど、二月に友達とバンコクに遊びに行ってくる!

王宮とか象さん体験とか、サイアムの夜景とかめっちゃ楽しんでくるよん♪

...でも、スリとかボッタクリには気をつけなきゃね!

じゃあ、行ってきまーーす  (^^)/



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[ 2017/02/19 21:00 ] SRS(性別適合手術)後の出来事 | TB(-) | CM(0)

今年を振り返って、来年もまた一歩進んでいくよー

こんばんわ ☆
 
ゆいです。

 
 
昨日から実家に帰ってる・・・
 
お昼を作ってあげて、家事も手伝って・・・で、今日は鎌倉と逗子に行って、紅白観ながらこの一年を振りかえってる...
 
年末年始を家族といられる幸せ...今、すごく感じてる...去年は帰りたくても帰れなくて、死にたいくらい寂しかったから...
 
...もうホント、胸が張り裂けそうで...
 
気を紛らわすために何のあてもなく外に出たり、食べれば気が紛れるかなとか思って高級食材をいっぱい買ったけど、わびしさがますます大きくなるばかりで...
 

 
...そんな寂しい状態だったから、今年は夢のようだ ヽ(*^^*)ノ
 
実家に帰って、年末番組見ながら家族団らん・・・それだけでもう十分っ♪
 
やっぱ身内は大切だよ!
 
特に当事者の方はいろいろと複雑な事情があるとは思うけど、なるべく身内とは縁を切らないほうがいいと思う。
 
後々になって、その存在のありがたさが身にしみて感じる時が必ずくると思う (^.^)
 
 
 
・・・で、今年を振り返ってみました。
 
まずダイレーション
 
自己判断だけど、今は6日に1回のペースでやるようになり、ダイレ中心だった生活リズムから社会生活を中心にしたリズムにシフトできるようになってきた。
 
SRS後、一年半経ってやっとだ...(^^;)
 
 
 
生活面でもいろいろな経験をしてきた。
 
この夏には改名と性別の変更を終え、いろいろな手続きも済ませ、もう昔の名前で通知が届くことはほぼない。
 
改まった性での社会生活も無難にこなすことができ、対人関係も良好だと思う。
 

 
 女性が同性になったことで、今まで私の女性的な部分・・・例えば、気を遣い方や体格なども「優レベル」から「普通レベル」に変わったので、そういう部分での焦りというか緊迫感のようなものは感じてたけど、それもだいぶ慣れたかな...
 
きれいな一般人がモデルの世界に入ったら、周りのレベルが高くなったことで自分のレベルが下がったような感覚になるのと似てるかもね (^.^)
 
また、女の本音と建て前を目の当たりにして戸惑う部分も確かにあったけど、実際「私もそうなんだよなー」とか思うので、それはまぁ、お互いさまってことでいいんじゃないの... (*^^*)
 
 
 
昔の私を知ってる人も知らない人も普通に接してくれて、周りの人たちにはとても感謝してるし、会社にも名前や保険証・年金等の手続き変更をして頂いて、とてもありがたかった 。o@(^-^)@o。
 
 
 
見た目についてだけど、正直、完パスしてるか配慮パスなのかは未だにわからない・・・
 
でも、普通に社会生活を送ってて完全にパスしてると感じる部分は多いし、怪しまれたり騒ぎになったことも一度もないので、まぁ大丈夫なのかな~とか思ってます。

恵まれてますね...私は...



「見た目は関係ない!」とかいう考えの人もいるけど、やっぱり私は気になる...

男と間違えられるのはもっての他、オバさんにも見られたくない!!

きれいなお姉さんに見られたいっ!!!

...だから、これからも努力するだけ。
 
 
 
...そんな感じで、今年は社会に慣れるためにいろいろなことを経験をした一年だったんじゃないかと思う...
 
なので、来年は充実した人生にするための活動をしていく一年にしたい!
 
 
 
私はまだまだ幸せじゃない!
 
SRS(性別適合手術)とRLE(実生活経験)を終えてマイナスから0点へ・・・そして、これからの人生で果たして何点まで取ることができるんだろう...
 
...自分が思う理想の点数に近づけるように、来年も焦らずマイペースで進んでいきます!
  
じゃあ、皆さんよいお年を~ (^.^)



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[ 2016/12/31 21:00 ] SRS(性別適合手術)後の出来事 | TB(-) | CM(0)

ツラすぎる...名前変更

こんばんわ☆

ゆいです (*^-^)



季節の変わり目だからなのか、最近やたら眠いしやる気もおきない...

それに身近な人達にいろいろあって、気分が落ち込むこともある...

...でもね、そういう時は無理しないのだー

部屋が散らかっても、だらしない生活になっても気にしないのだー

やる気がおきる時が必ずくることがわかってるからね (^^)

10月はプライベートで人に会う機会も少なめだから、むしろ気分とリンクしてちょうどいいかもしれない (^o^)



おかげさまで、職場の人間関係は順調そのもの!

ウチの女性の人間関係はグループになってるのや一匹狼、なかなか輪に加われない人などいろいろといるんだけど、私は無所属っていうスタンスでやってる。

無所属っていいっ♪

誰とでも仲良くできるし...その代わり関係はあまり深くはならないけど・・・元々、めんどくさいの嫌だから私に合ってるかもね (^.^)

う~ん...これは母譲りかなぁ...友達付き合いは適度な距離を保つのが私のスタンスなんだよね...

でも、なんか裏表ないように思われてるのか、何人かから本音を漏らされたり頼られたりして...そういう時はすごくうれしい気分になる (^0^)

本人は悩んでるのにゴメンね (^^;;)



・・・と、職場の人間関係はいいんだけど、会社自体は転機を迎えていて、今後、私にも何かしらの影響があると思ってる・・・

でも、逆境の時は意識的にいい方向に考えよー

孤立している時は、孤独に慣れるための...

心が不安定な時は、精神的に強くなるための...

周りに不幸があった時は、悲しみに耐えるための...

それぞれ、いい実習期間だと考えるようにしてるんだよー (^.^)


また、逆に意識的にめっちゃ後ろ向きに考えることもある。

そうすると気分が落ち着く時があるんだよね...人の心って不思議だよね~


いろいろ忙しくしてる時には考えもしなかったことを考えることができる...

もしかしたら、それが新しい世界への第一歩を踏み出すことになるかもしれない...

ワクワクドキドキ・・・そう考えるとダラダラして過ごすことも、決して無駄なことじゃないよねっ!




新しいクレジットカードが届き、水道光熱関係とかも改性、改名が終わった。

保険証はまだ届かないけど、代わりとなる資格証明書を頂くことができた。


一連の変更手続き・・・私にはツラすぎた...

「下の名前と性別が変わったので、変更をお願いします...」

辛い...辛すぎる...ストレス溜まりまくり・・・

事情が許せばいったん解約して、別人を装って新しく登録し直したかった...

それが正直な気持ち...


携帯のキャリアに電話したら、お店で手続きして下さいって言われた。

対面でそういう手続きをするのは気持ち的に抵抗があるので「できるなら郵送でお願いします...」って抵抗した。

んーとさぁー...改性と改名を店頭でやれってさー...なんて気持ちが汲めない人なんだろうかって思ったけど、それは一人よがりな考えなのかもね...


KABA.ちゃんが話してたエッチ関係の発言についてもそうなんだけど...MtFさんブログでお顔をさらす人、MtFであることをどんどんカムする人、MtFは個性だという人、性はグラデーションだという人・・・

実は、私には理解できないことばかりなんだけど、今は、「そういう人達がいてもいいのかなぁ」っていう考え方が持てるようになってきてる。

多様性・・・MtFに限らず、他のいろいろな考えや人間性に対して理解ができない人はたくさんいると思うし、私もその一人だったけど、これからはなるべく受け入れていこうという気持ちになってます (*^-^)


結局は今、自分がそれでいいと思えばいいんだよね...

周りがMtFとしか見てくれてないことに気づく人がいる...

MtFを公言することで周りに気を遣わせ、迷惑をかけていたことに気づく人もいる...

自分の言ってたことが恥ずかしいと気づく人もいる...

...そう気づいた時、その後から直せばいいのかもしれないよね...


人の考えは変わると思う...人や食べ物の好みのようにね...

だから、間違ってたと思えば変わっていくのが自然なんだと思う。

気づくたびどんどん変わりながら、より魅力的な人になってやろうじゃん!



あ...そうそう、ひざ上丈のスカートもすんなりクリアした。

やったぜぃ!



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[ 2016/10/22 21:00 ] SRS(性別適合手術)後の出来事 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

ゆい

Author:ゆい
こんにちわ、ゆいといいます (^.^)


小さいころから性別への違和感を感じながらも

「親を悲しませるんじゃないだろうか?」とか「親の期待に応えなきゃ!」とか...

いろいろ思い悩み、なんとか治療をしないで生きていける方法を探っていました。

でも、もし治療をしなければならなくなった時に、慌てることのないように手術費とかも少しづつためていました。

・・・で、そのうち精神不安が重なったことなどがキッカケで、治療をする決心をしました。


そして2015年にSRS(性別適合手術)をして、とりあえずの治療は終えることができました。


私にとってGID(性同一性障害)は生きていくための障害になっていました。なので、まずそれをなくしたいという一心だけでした。

だから、治療を終えた後も達成感とかそういうのはなく、これからの不安とかで頭がいっぱいでした。



このブログは、MtFへの「準備」という名の根を張り続けた記録を残しています。



【治療経歴】

2012年

7月
・ブログを書き始めた

12月
・GIDの治療を始めることを決めた

2013年

1月
・ジェンダークリニックへ通い始めた

5月
・ 親へカミングアウトをし、GID診断後はSRS(性別適合手術)までの治療を受けることを伝えた

6月
・親と話し合って、SRS後は親の戸籍から抜けることにした

10月
・ジェンダークリニックよりファースト診断書を頂いた

11月
・女性ホルモン注射を始めた

12月
・ジェンダークリニックよりセカンド診断書を頂いた

2014年

1月
・ジェンダークリニックよりホルモン同意書を頂いた

3月
・上行結腸ガンが見つかった

5月
・上行結腸ガンの手術をした
・会社の役員にカミングアウトをした


6月
・会社側の条件に従って、職場の上司にカミングアウトをした

9月
・会社側の条件に従って、職場の同僚にカミングアウトをした

10月
・仮のRLE(実生活経験)を始めた

12月
・ジェンダークリニックにて身体意見書が完成した

2015年

3月
・渡航中の食事環境に慣れるため、タイ料理を食べた
・今までの感謝の気持ちとして、家族を夕食に招待した

4月
・ガンの精密検査で異常がないことがわかった
・SRS(性別適合手術)の日にちが決まった

6月
・ジェンダークリニックより英文の診断書を頂いた
・タイのガモンホスピタルでSRSを受けた

7月
・分籍をして親の戸籍から外れた

10月
・職場復帰しRLEを始めた

2016年
6月
・家族と再会し、実家へ戻ることが許された

8,9月
・戸籍上の変更をした(改名、改性)

10月
・クレジットカードや水道光熱費等の改名手続きをした
・元の性別を知らない友達ができた

2017年


3月
・会社を退職した

4月
・元の性別を誰も知らない会社で働き始めた
・趣味の活動に参加し始めた

7月
・元の性別を知らない男性とつき合い始めた

12月
・ブログの更新を終える










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