yui's note

GID(性同一性障害)の治療過程で思ったことの記録を綴っています
カテゴリー  [ カミングアウトについてのアドバイス ]

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良いカミングアウトの方法

私は最近、母と元カノにGIDのカミングアウトをしました。

今日は、その経験を踏まえて「こうしたら成功しやすいかな~」って感じる状況を書こうと思います。


●時期

クリニックで正式にGIDと診断された時

医療機関での正式な診断書は、相手を納得させる大きな武器になると思います。

ちなみに、私の場合はカウンセリングの途中でしたが・・・


●場所

旅先・ドライブ先等

相手も感情のある人間です。

旅先・外出先でなくても、できるだけ精神的に落ちつける場所が良いと思います。


●時間

夕食後

お腹も満足し、相手の心が一番おおらかになっている時を狙うのが良いと思います。

どうして夕食なのかと言うと、夜なので外も落ちついた雰囲気を演出していると思うからです。


●話し始め

大きく深呼吸し、まず自分の気持ちを落ちつける

そうすることで、ゆっくりと丁寧な話し方ができると思います。


●話し方

順序立てて、ゆっくりと丁寧に話す


●話の内容

重要なのは、自分がGIDと診断されたことを伝えること。

これまでの自分の気持ちや経緯を、事細かに伝える必要は無いと思います。

もし、それを聞かれたら、専門家に全て話していると言ったほうが良いかも・・・

なぜなら、相手は知識が無い人がほとんどだと思うからです。

余計な先入観で話がこじれないように、なるべく簡潔に話した方が良いと思います。

また、将来のビジョンをしっかりと伝えましょう。

例えば、SRS(性別適合手術)をする場合なら・・・

・ホルモン摂取から手術に至るまでの、大まかなスケジュールと費用

・ホルモンを摂取することによる、体の変化や副作用

・手術後のケア

・性別変更後の仕事と生きがい

・親類や友達、近所へのカミングアウトの有無etc・・・


大した内容ではありませんが、これからカミングアウトされる方への参考になればと思います(*^^*)



更新の励みになるので、ご協力頂ければうれしいです (*^^*)

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プロフィール

ゆい

Author:ゆい
こんにちわ、ゆいといいます (^.^)


小さいころから性別への違和感を感じながらも

「親を悲しませるんじゃないだろうか?」とか「親の期待に応えなきゃ!」とか...

いろいろ思い悩み、なんとか治療をしないで生きていける方法を探っていました。

でも、もし治療をしなければならなくなった時に、慌てることのないように手術費とかも少しづつためていました。

・・・で、そのうち精神不安が重なったことなどがキッカケで、治療をする決心をしました。


そして2015年にSRS(性別適合手術)をして、とりあえずの治療は終えることができました。


私にとってGID(性同一性障害)は生きていくための障害になっていました。なので、まずそれをなくしたいという一心だけでした。

だから、治療を終えた後も達成感とかそういうのはなく、これからの不安とかで頭がいっぱいでした。



このブログは、MtFへの「準備」という名の根を張り続けた記録を残しています。



【治療経歴】

2012年

7月
・ブログを書き始めた

12月
・GIDの治療を始めることを決めた

2013年

1月
・ジェンダークリニックへ通い始めた

5月
・ 親へカミングアウトをし、GID診断後はSRS(性別適合手術)までの治療を受けることを伝えた

6月
・親と話し合って、SRS後は親の戸籍から抜けることにした

10月
・ジェンダークリニックよりファースト診断書を頂いた

11月
・女性ホルモン注射を始めた

12月
・ジェンダークリニックよりセカンド診断書を頂いた

2014年

1月
・ジェンダークリニックよりホルモン同意書を頂いた

3月
・上行結腸ガンが見つかった

5月
・上行結腸ガンの手術をした
・会社の役員にカミングアウトをした


6月
・会社側の条件に従って、職場の上司にカミングアウトをした

9月
・会社側の条件に従って、職場の同僚にカミングアウトをした

10月
・仮のRLE(実生活経験)を始めた

12月
・ジェンダークリニックにて身体意見書が完成した

2015年

3月
・渡航中の食事環境に慣れるため、タイ料理を食べた
・今までの感謝の気持ちとして、家族を夕食に招待した

4月
・ガンの精密検査で異常がないことがわかった
・SRS(性別適合手術)の日にちが決まった

6月
・ジェンダークリニックより英文の診断書を頂いた
・タイのガモンホスピタルでSRSを受けた

7月
・分籍をして親の戸籍から外れた

10月
・職場復帰しRLEを始めた

2016年
6月
・家族と再会し、実家へ戻ることが許された

8,9月
・戸籍上の変更をした(改名、改性)

10月
・クレジットカードや水道光熱費等の改名手続きをした
・元の性別を知らない友達ができた

2017年


3月
・会社を退職した

4月
・元の性別を誰も知らない会社で働き始めた
・趣味の活動に参加し始めた

7月
・元の性別を知らない男性とつき合い始めた

http://www.rakuten.co.jp/kireidelab



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