「準備」という名の根を張ってきた・・・

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17回目のGID診察 ~一体いつまでっ?身体意見書ファーストのカウンセリング

17回目の診察に行ってきました。

今回も前回と同じく、またまた身体意見書ファースト作成のための同意確認をしただけでした・・・(・_・?)


「気持ちに変わりはないか?」とか・・・

「身体意見書ファーストのお金は払っていたっけ?」とか・・・


どうでもいい話ばかり・・・(ノ_-;)



診察後、家に帰る電車の途中まで気づきませんでしたが


「あれっ、身体意見書ファーストって、今日出されるんじゃなかったっけ?」


前回、身体意見書ファーストの料金を支払っているので・・・


あとで聞いたら、身体意見書ファーストとセカンドの証明書は1つになっているので、ファーストだけというのは渡せないとのこと。

セカンドまで終わったら、コピーはお渡しできるとのこと。


あと、身体意見書のサインを頂くには、ひとりの先生に付き3回のカウンセリングが必要とのこと。

だから、ファーストとセカンドで計6回ってことです。


ついでに

Q 診断書ファースト・セカンド、ホルモン同意書、身体意見書ファースト・セカンドまで頂いたら、あとはどうするのか?

A 私の場合はSRSをするので、それまでの間は定期的に通ってもらうことになる。


また

・血中ホルモン濃度etcの各種検査は、当院ならば保険適用でできる

・タイでの手術で必要になる英文の診断書も作成してくれる

そうです。


さらに

・戸籍変更に必要な書類は、SRS後に出してくれる

そうです。


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ガンになって・・・ ~7.一言

バックナンバー

ガンになって・・・ ~1.陽性~

ガンになって・・・ ~2.腫瘍~

ガンになって・・・ ~3.悪性~

ガンになって・・・ ~4.奔走~

ガンになって・・・ ~5.安堵~

ガンになって・・・ ~6.一転~


ガンになって・・・ ~7.一言~

・・・気分は沈んでいました・・・手術までの約1ヶ月の間、この何とも言いようのない不安と闘わなくてはいけない・・・


ちょっとでも体調がおかしいと、もしかしたらガンが進んでるんじゃないかとか思ったし・・・

「1ヶ月後なんて遠慮しなくていいから、今すぐやってよ!」とかも思ったし・・・まぁ、これは冗談で、お医者さんも忙しいからね・・・


そんな感じでストレスが溜まっていたのは確かでした。


それだったら仕事に行けばいいのに・・・とかも思ったけど、そういう気分にもなれなかったんだよな~



そんな時、「旅行にでも行こうかっ!」と、声をかけてくれたのが母でした。

・・・そう、実は昨年の9月あたりに、今年のゴールデンウィークを使って10泊くらいの長旅をしようと考えていたのです。

そしてガンが発覚するまでは、毎週のように旅行のプランを練っていたのでした。


「ネガティブなこと考えて悶々としてるよりもいいでしょう!」

「もし死んじゃった時でも後悔しないくらい目一杯楽しんでこよう!」


・・・最初はあまり気が進みませんでしたが、確かに母の言う通りだな~と


体調を考えて、当初予定していたマイカーで行くことは止めましたが、気の向くままに・・・帰ってきたくなったら帰ってこよう的な感じで出発しました。


・・・何にも計画を立てないで、ガイドブック片手に・・・



+++新幹線で尾道へ+++


尾道ラーメンを頂き

尾道の空気を感じながらの散策・・・

夕食は尾道焼とビールで乾杯~

ひょんなことから、尾道の温かい人情にも触れることもできた


+++呉へ+++


退役した潜水艦の内部を見学したり

横須賀でも見られないという、現役の潜水艦を間近で見るということができた


+++広島へ+++


平和記念資料館で、とても神妙な気持ちになり

原爆ドームから宮島への世界遺産航路という豪華ルートで・・・


+++宮島へ+++


有名な大鳥居の真下まで歩くことができ・・・柱にお金がいっぱい刺さっていたのに驚きっ!

厳島神社では結婚式に遭遇して、花嫁さんの幸せそうな笑顔に出会え

観光客はあまり行かないという弥山にも行くことができ、眼下の素晴らしい光景を堪能し・・・


+++岩国へ+++


雨の錦帯橋は、その迫力に風情が加わって良かった

暇そうにしていたおじさんがしてくれた石人形のお話も面白かった・・・


+++バスで島根へ+++


出雲大社では、綱の大きさに圧倒されながらも、しっかりと病気平癒のお願いをすることができたし

安来の足立美術館も、その前評判に違わず素敵な庭園だった・・・

境港は、周辺の市を含めて「鬼太郎」を盛り上げていこうとする取り組みに頭が下がる思いがしたし

有名な宍道湖のサンセットも素晴らしかった・・・



その後、体調が悪くなってしまったので、お母さんを鳥取砂丘に連れて行ってあげることができなくて・・・

また、帰りに寄った姫路城の天守閣が工事中だったのは残念だったけど・・・

何よりも私自身、気分転換になったのが一番大きな収穫でした。

そして、お母さんとの思い出もまたひとつ増えました。


ガンが治ったら、鳥取砂丘と姫路城は絶対にリベンジするぞ~~っ!



お母さんの一言で、私はずいぶんポジティブになれた。

ありがとっ!お母さんっ (⌒-⌒)



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SRSで使える英会話

(手術後)お水を飲んでもいいですか?


手術後しばらくの間は、口から水分を取ることができないと思います。

お水を飲んでいいという許可は、お医者さんや看護婦さん、またはアテンドの人が知らせてくれるとは思いますが、念のため覚えておいたほうがいいかもしれません。




water [wˈɔːṭɚ]

ほとんどの人が知っている単語だと思いますが、発音には注意が必要です。日本人同士なら「ウォーター」で通じると思いますが、経験上、外国では通じないと思います。あえてカタカナにすれば「ウァールー」と「ウァーラー」 の中間といった感じかなっ ♬

cold water・・・実は「water」という言葉、「お湯」という意味でも使われます。なので、冷たいのを指す場合はこちらを使うと間違いないかも・・・(^.^)

・・・それにしても、英語って大ざっぱだなぁ~ 


なので、基本的にはこれでいいと思います。


Can I drink water?


あれっ?「May I drink water? 」じゃないのっ?って思われる人がいるかもしれませんが、「Can」は主に能力を表す意味合いが強いので


今まで水を飲むことができない体だったけど、もう飲めるのかな~?


っていう場合は、これでいいと思います。


でも


May I drink water?


でも、通じると思いますけどねっ ♪



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SRSにはどんな方法があるの?

MtFの性別適合手術(SRS)は、以下の手術過程の総称をいいます。


♂男性器除去

 ・精巣(睾丸)摘出⇒タマを抜くこと

 ・陰茎切除⇒サオを取ること

 
♀女性器形成

 ・陰裂形成・・・割れ目を作ること

 ・小陰唇形成⇒左右のビラビラを作ること

 ・陰核形成⇒クリトリスを作ること

 ・造膣⇒穴を作ること

 ・尿道形成⇒尿道を作ること


そして、それを行う術式は大きく分けて

 ・陰茎陰嚢皮弁反転法

 ・S字結腸法

 ・外見のみで造膣なし

の3つがあります。


・・・で、それぞれについて調べてみました。


1.陰茎陰嚢皮弁反転法(一般的に、陰茎反転法とも呼ばれています)
 
簡単に言うと、陰茎(サオ)や陰嚢(玉の皮)を再利用して膣を形成するという術式で、現在、世界的に主流となっている方法のようです。

これは、お腹を切らないので術中の出血も少なく、命に関わるようなリスクも少ないようです。

でも、既に去勢をしていたり、女性ホルモンを長期にわたり摂取している方etcは、萎縮等により陰茎の長さが不足している場合があるので、この術式ができないことが多いそうです。


 メリット

  ・料金が安い⇒手術の規模が(S字結腸法に比べて)小さいから

  ・体への負担が少ない⇒お腹を切らないから

  ・膣内の匂いが少ない⇒陰茎の皮膚を使うから

 デメリット

  ・セックスの時にローションetcを使う必要がある⇒膣内の分泌液の量が少ないから
   *ただ、造膣時に尿道粘膜を利用することで解決できると書いてあるサイトもある

  ・膣の拡張作業の期間が長く、頻度も多い⇒膣が塞がりやすいから
   *また(S字結腸法よりも)痛みが強いとの意見も・・・
  
  ・十分な深さの膣が作れない場合がある⇒陰茎を利用するので、どうしても個人差がでてしまう
 

2.S字結腸法
 
下腹部を切開し、小腸と大腸を繋いでいるS字結腸を少し切り取り、それを膣の代わりにする術式です。

基本的には、既に去勢をしていたり女性ホルモンを長期にわたり摂取している方等、萎縮等により陰茎の長さや陰嚢が不足している方や、手術後に何らかの原因で膣が塞がってしまった方に対して行うようです。


 メリット

  ・セックスの時にローションetcが不要な場合が多い⇒腸を代用しているため、いつも分泌液が出ている

  ・膣の拡張作業の頻度が少ない⇒腸を利用しているため、塞がりにくいみたい
   *また(陰茎反転法より)痛みが弱いとの意見も・・・

  ・十分に深い膣を作ることができる⇒陰茎を利用しないから

 デメリット

  ・料金が高い⇒手術の規模が(陰茎反転法に比べて)大きい

  ・体への負担が大きい⇒お腹を切るから

  ・下腹部に傷跡が残る⇒お腹を切るから

  ・膣内の匂いが強い⇒腸を利用するため、腸の性質上いろいろなものを吸収してしまうみたい

  ・病気への感染の恐れがある⇒腸を利用するため、腸の性質上いろいろなものを吸収してしまうみたい

  ・ナプキンなどでケアをする必要がある⇒腸を利用しているため、分泌液が常に出てしまう


 3.外見形成のみで、造膣なし


どの術式を選ぶかは、去勢の有無やホルモン摂取の期間、そして、本人の目的や希望によってそれぞれだと思います。



で、私の場合は・・・


・男性とのセックスを望んでいて、性的に感じたい


これで、まず”3”が消えました。


・ガンになってお腹を切ったことがあるので、体への負担を最小限に抑えたい


これで、”2”の選択も無くなりました。


・・・ということで、私は”1”の陰茎陰嚢皮弁反転法にしようと思います。


さまざまなブログを見ていると


膣の拡張作業が大変そう~~(>▽<;;ですけど


頑張りまぁ~す!



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SRSで使える英会話

痛み止めを下さい


painkiller [péɪnkɪ̀lɚ]

一般的に広く使われている言葉で、日本語だと「痛み止め」といったところ。

analgesic [ænældʒíːzɪk]

医学用語としての正式名称で、日本語だと「鎮痛剤」といったところ。

anodyne [ænədὰɪn]

「痛み止めの」とか「鎮痛剤」とかの意味がありますが、あまり一般的に使われてはいないようです。

medicine for pain

「痛みのための薬」という意味になり、このような言い方もできます。


なので、基本的にはこれでいいと思います。


I'd like some painkillers.

*「I'd」は「I would,had,should」の省略です
*「painkiller」は複数形で「s」が付きます

    
万が一通じない場合は、その他の単語を組み合わせればいいと思います。



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ガンになって・・・ ~6.一転~

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ガンになって・・・ ~4.奔走~

ガンになって・・・ ~5.安堵~


ガンになって・・・ ~6.一転~

美容のための日課を終えて一息ついていたその夜、あるテレビを観ていて私の気持ちは明から暗へと一転してしまいました。



NHKの番組で、「総合診療医 ドクターG」というのがあります。

これは数人の研修医が、VTRで患者が訴える症状や仕草を観察し、病名を推理していくという番組です。

その日に放送されたのは「血管内リンパ腫」という病気でした。

その患者さんは体に異常を感じ病院へ行き、私と同じように全身の詳しい検査をしたにも関わらず、「重大な病気ではない」と言う診断を下されていました。

でも実際は、「血管内リンパ腫」というガンだったのです。



私は、消化器内科の先生から詳しい検査の結果、転移は見当たらないと言われました。

でもテレビを観て、私の場合も他の臓器への転移が見られなかったというだけで、病巣の下を流れているリンパ節への転移の可能性がないと言ってるわけじゃないのかも・・・と思いました。

他臓器への転移がなければステージⅣは免れますが、もしリンパ節への転移があればステージはⅢ・・・もしかしたら長く生きられないかもしれない・・・

母や弟には心配をかけたくないので、表情には出しませんでしたが、さっきまであんなに明るかった気持ちが一転、急に不安が大きくなってきてしまいました。

せっかく、明るい気持ちで週末を過ごせると思っていたのですが・・・「あ~あ、こんなの観なきゃよかった・・・」



そして週明け・・・私の担当は内科から外科に移り、執刀医の診察を受け、病名と手術についての詳しい説明を聞きました。


・・・予感は的中しました・・・

リンパ節へ転移しているかは、実際に手術をして病理検査をするまでわからないと・・・


やっぱり・・・私の心の中が、みるみる不安に染まっていくのを感じました。



総合診療医 ドクターG
http://www4.nhk.or.jp/doctorg/87/



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SRSって何?

私は、2015年中に性別適合手術(SRS)を受ける予定です。

そのためには、今からいろいろな知識や手続きへの準備を始めなければなりません。

実際には、既に多少の知識は持っているのですが、復習的な意味を込めて書いていこうと思います。

♀性別適合手術(SRS)とは

性別の不一致、性同一性障害を抱える者に対し、当事者の性同一性に合わせて外科的手法により形態を変更する手術療法のうちの、内外性器に関する手術を指す。   

生殖能力を永久的に失わせる不可逆的な手術で、女性としての新たな生殖機能も得られない。

この手術を受ける者の多くは、すでに女性ホルモンの摂取、豊胸術などにより、女性としての外観を得て、女性としての実生活をしていてる。

日本精神神経学会のガイドラインでは、手術前に一定期間の女性ホルモンの投与や、女性での実生活経験 をおこなうことを重要視していて、これを手術の条件にしている病院も多い。
    

以上、ウィキペディアより抜粋・一部変更


私の場合は、ジェンダークリニックで既にセカンド診断書まで頂いていて、公的に性同一性障害(GID)と認められているので、上でいう性同一性障害を抱える者になり、手術を受けても差支えないと思われます。

また、女性として子供を産めないということも、仮に男性に戻ったとしても子供を作れないということを、理解し承知しています。

女性ホルモンは既に始めていますが、女性としての実生活はまだ完全とは言えません。

ただ、勤務先へのカミングアウトは既に済んでいるので、女性としての実生活を始められる日も近いと思います。

目標として、今年中に女性としての実生活を始めたいと思っています。



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SRSで使う英会話

お腹が痛いです


お腹
stomach

最も一般的な言葉で、胃という意味もあります

abdomen
やや専門的な言葉のようです

tummy
子供が使う場合が多いらしいですが、会話的に一番通じやすいという意見もあるようです


痛い
pain

最も一般的な言葉で、どんな感じの痛みでも使えるようです

hurt
傷口が痛い時に使うようです

ache

長く続く痛みの時に使うようです

sore
炎症のような痛みや、擦れることによる痛みの時に使うようです


なので、基本的にはこれでいいと思います。


I have a pain in the stomach.
 
   
万が一通じない場合や詳しい痛みを伝えたい場合は、その他の単語を組み合わせればいいと思います。



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ガンになって・・・ ~5.安堵~

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ガンになって・・・ ~1.陽性~

ガンになって・・・ ~2.腫瘍~

ガンになって・・・ ~3.悪性~

ガンになって・・・ ~4.奔走~


ガンになって・・・ ~5.安堵~

まるで空気の抜けた風船のようなハリのない生活を送りながら、やっと検査日がやってきました。

検査は数日にわたり、大腸内視鏡から胃の内視鏡、尿検査、血液検査、胸部・腹部レントゲン、肺機能検査、CTに至るまで、多岐に行われました。

胃の内視鏡は、意識がない状態でやったので全く苦しくなかったのですが、痛かったのはCTでした。

私の場合は、造影剤を注入してのCT撮影だったので、CTそのものではなく、造影剤の注入のための注射がかなり痛かったのです。

後で弟に聞いたところ、造影剤に使う注射器はとても太いらしいです。

造影剤を注入されている1~2分の間はもちろん・・・終わってからも半日位は重~い感じの痛みが残っていて、とても不快でした・・・


・・・で、何だかんだで数日にわたる検査が終わり、週末に検査結果を聞きにいきました。

当日はドキドキしていました・・・だって、もし他の臓器に転移があったら、もう長くないかもしれない・・・SRSどころの話じゃなくなる・・・

それに、もし何かあったら週末をどんなに暗い気持ちで過ごさなきゃならないか・・・

2月の会社の健康診断では便潜血以外の異常はなかったので、それが少しだけ心の支えにはなっていましたが・・・だから、当日は本当に神妙な面持ちで病院に行ったのを覚えています。


そして、いよいよ私の番号が電光掲示板に表示されて診察室へ・・・その結果・・・


・・・他臓器への転移はみられない・・・


その言葉を聞いても、診察室を出るまでは気を抜きませんでした・・・そして診察室を出た瞬間、私の心の中を明るい光が差し込みました。


よかった・・・転移はなかったんだ・・・本当によかった・・・


まだ手術が成功したわけでもないし、ましてガンがなくなったわけでもないのに・・・なぜか心が安堵感に包まれていました・・・

それと同時に、今まで母はもちろんのこと、有給休暇をとってまで病院に付き合ってくれた弟に対して、すごく感謝の気持ちが沸き起こってきて・・・だから、帰りに甘いものをご馳走してあげました。

その夜、まるでガンがなくなったかのようなすがすがしい気分だった私は、その日からまた美容のための日課を再開するのでした。



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職場へのカミングアウト -2-

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職場へのカミングアウト -1-


職場へのカミングアウト -2-

先日の取締役へのカミングアウト後、異動をすることになりました。

もちろんGIDであることが理由ではないんですけど・・・


・・・で、先日、異動先の上司と面談をしました。

この異動先には、何かしらの軽い障害をもった方が何人か働いているところです。

最初は、この方にカミングアウトをするつもりはなかったんですけど・・・この方の考え方がすごく素敵で、GIDを含めて一般的に障害者と呼ばれている人達に関して、ものすごく理解があると感じたので・・・

だから私、急きょカミングアウトすることにしました。

限られた時間の中で、私の生い立ちや、GIDに対する日本の現状を熱心にお話しました。


・・・話しているうちに、何だか感極まって涙が出てきてしまいました・・・


そしたら、すごく共感してくれて・・・素直さが伝わってすごく良かったって・・・また、私を含めてそういう人達を応援してくれるとも・・・会社でできることであれば、対応してあげられるともおっしゃってくれました。


・・・すごくうれしかった・・・カミングアウトして良かった・・・


本当に短い時間だったけど、私にとってはすごく素敵な時間になりました =^-^=



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職場へのカミングアウト -1-

先日、私の会社の取締役に、私がGIDであることをカミングアウトしました。

また、来年中にタイでSRSを受けることも伝えました。

そして、性別が変わることでの職場の人間関係の変化への配慮や対応、手術に伴う休職についての理解をしてもらいました。

私の会社が、そのような理由で解雇することがないのは既にわかっていたので、それに対する不安はありませんでした。

でも、お話に直属の上司が同席するかしないかで少しもめました。

私的には直属の上司にはまだ話す時期ではないと思っていたので、頑なに拒否し、もし同席するなら取締役にお話するのもやめて、直接社長と話す!と言い放ちました。

・・・結果、私の気迫に押されたのか、取締役と2人だけでお話することができました・・・でもまぁ、その後、私の知らないところで直属の上司に伝わったかもしれませんが・・・


取締役とのお話は淡々としたもので、別に相手が驚くこともなく、髪を伸ばすこともSRSに伴う休職についても容認してもらえました。

・・・というのも、実は私の会社にはGIDの人も、そのうちSRSを済ませている人も、何人か働いているからなんですね~
(*⌒∇⌒*)

でも、まだその方々と面識はありませんが・・・今後、もしかしたら顔を合わせることがあるかもしれません・・・楽しみ~~
((o(*^^*)o))


・・・と、まぁ、それは置いといて、またひとつ大波を乗り越えた気分になれました  d(⌒o⌒)b

ただ、約2ヶ月の療養生活から久しぶりにお仕事に復帰した初日に、いきなり取締役と対峙したのでかなり疲れました・・・
(;´ρ`)



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16回目のGID診察 ~またまた?身体意見書ファーストへの確認

16回目のGID診察に行ってきました。

前回の後、ガンが見つかり闘病生活をしていたので、本当に久しぶりです。

なので、今回は前回と同じく、またまた身体意見書を作成する同意確認をしただけでした・・・(・_・?)

前回との違いは、身体意見書ファーストの文書代を先にお支払いしたということだけ・・・

ちょっと期間が空いただけで同じことをする・・・何か腑に落ちない感じでした・・・しかも、再び初診料も取られてしまって・・・

まぁ、ガンのことやホルモン治療のお話をしたりしたので、いつもより長く診察室にいましたけど・・・

GIDでSRSを受けようと思っている人は、普通の人に比べてお金がかかるのに、どうしてこんなにお金をむしり取るんだろう・・・すごく疑問に思うし、変えていかなければと思いました (`ヘ´)



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ガンになって・・・ ~4.奔走

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ガンになって・・・ ~1.陽性~

ガンになって・・・ ~2.腫瘍~

ガンになって・・・ ~3.悪性~


ガンになって・・・ ~4.奔走

前日、ガンと宣告されてから何度も何度も頭の中を無限ループのように駆け回るこの思い・・・

・・・ガンであることが信じられない・・・認めたくない・・・でも認めなきゃいけない・・・

・・・今、私の体の中をガンが蝕んでいる・・・どうしよう・・・一刻も早く取りたい・・・

たぶん、ガンを初めて体験する多くの人は、最初はきっとこういう気持ちになるんでしょうね・・・


で、翌日、朝一番で紹介された病院へ母と行きました。

クリニックでは、もしかしたら内視鏡で取れるかもしれないからということで、消化器内科へ・・・

でも、今は年度末ということもあり人材の異動が多く、この病院では消化器内科が手薄になるとのことで、またまた別の病院を紹介されるはめに・・・

せっかく 朝一番で行ったのに・・・でも、すぐに別の病院の紹介状を書いてくれて、急いでその病院へ行き、外来受付終了の5分前に滑り込みセーフ (^^;;)

・・・で、2時間位待たされて、ようやく診察・・・その病院は消化器内科が充実している病院とのことでしたが、そこでもやはり内視鏡で取るのは難しいかもしれないと言われて・・・日を改めて、再び内視鏡検査をすることに・・・


でも、今度は既にガンとわかっていての検査なので、検査当日までは本当に憂鬱でした・・・

お家にいてもガンのことが頭から離れず、少しでも気を紛らわすために自分のお部屋でスマホをいじってみたり、マンガを読んだり、テレビを観たり・・・

また、自己判断で念のため女性ホルモン注射もサプリの摂取も中断したから「もう性別を変えることは諦めなきゃいけないかも・・・」とか思うと、気分的に「もうどうでもいいや・・・」って思ってしまって・・・

だから、ほぼ欠かさず続けていた美容のための日課も、全くやらなくなりました。

そればかりか、お風呂にもろくに入らず、髪の毛がベトベトになって不快になったら、仕方なく入るという感じで・・・

今思うと、本当に廃人のような毎日を送っていたと思います・・・



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ガンになって・・・ ~3.悪性~

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ガンになって・・・ ~1.陽性~

ガンになって・・・ ~2.腫瘍~


ガンになって・・・ ~3.悪性~

本当に憂鬱な二週間でした。

正直お仕事にも身が入らなかったし、できれば行きたくなかった・・・でも、お家にいても余計良くないことを考えて、もっと憂鬱になってしまうだけだし・・・


・・・で、結果を知る日がやってきました。

小腸と大腸の境目辺りに1~2センチ大で平面形状の腫瘍があると言われました。

最初、先生は悪性とも何とも言ってなかったので「じゃあ、悪性じゃないんですねっ」って言ったら「いや、悪性です」って・・・

悪性・・・そう言われた瞬間、私は思わず「えぇぇ・・・」と、今にも泣き出しそうな弱々しい声を出しました。

でも、その後すぐに「この段階で見つかって良かったですよ」と言ってくれたと思います・・・が、私の耳には入りませんでした。

それでも一人で来ていたので、何とか理性を保ち、すぐに病院への紹介状を書いてもらいました。

本当は当日中に大病院に行きたかったのですが、時間的に叶わず、うつろな感じで母に電話しました。

「・・・ガンだって・・・」

「・・・そう・・・」

母は心配そうな感じで、そう答えました。

その後、精一杯の思考を働かせて職場に連絡し、しばらくお休みを頂くことを伝えました。

お家に帰って母に詳しく事情を説明し、しばらくして母は外に出かけました。


・・・と、一人になった瞬間、体の底から沸々と湧き上がるように感情を抑えきれなくなり、私はシクシクと泣き始めました。


私がガン?

何でっ??どうしてっ???

今まで健全な生活を送ってきたはずなのにどうしてっ!神様!!なんで!!!わからない!!!!



嗚咽はしばらく続きました。

テレビがついていない、電気も点いてない暗く静かな部屋に、私の鳴き声だけが響いていました・・・



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♀プロフィール

♀ゆいか♀

Author:♀ゆいか♀
初めまして、ゆいかといいます。

SRS(性別適合手術)をして、大まかな治療は終えました。

私にとってGID(性同一性障害)は障害なので、それをなくしたいと思って治療を行いました。

これからいろいろあると思いますが、今までと変わらず努力を続け、女の幸せを掴みにいきます (^^)

このブログは、MtFへの「準備」という名の根を張り続けた記録を残しています。

具体的には、カミングアウトからSRSまでの治療、ダイレーションの記録や心の動き、脱毛、美容のために実行したことなどです。

ほぼ完成形になっているこのブログですが、少し中途半端なコンテンツもあるので、それについては暇をみて更新していきます。

よろしくお願いします (*^^*)


【経歴】

2012年
7月
・ブログを書き始めた

12月
・SRS(性別適合手術)をすることを決意した

2013年
1月
・ジェンダークリニックへ通い始めた

5月
・ 親へカミングアウトをし性転換への理解を得た

6月
・親との話し合いで、性転換後は戸籍を抜くことことを了承した

10月
・ジェンダークリニックよりファースト診断書を頂いた

11月
・フライングで女性ホルモン注射を始めた

12月
・ジェンダークリニックよりセカンド診断書を頂いた

2014年
1月
・ジェンダークリニックよりホルモン同意書を頂いた

3月
・大腸ガンが見つかった

5月
・大腸ガンの手術をした
・会社の取締役にカミングアウトをした


6月
・職場の上司にカミングアウトをした

9月
・会社のほぼ全員の前でカミングアウトをした

10月
・初めて一人で買い物をした

12月
・ジェンダークリニックにて身体意見書が完成した

2015年
1月
・兄弟にお別れのあいさつをした

3月
・渡航中の食事環境に少しでも慣れるため、タイ料理店に行った
・今までの感謝の気持ちとして、家族をディナーに招待した

4月
・ガン手術から1年後の精密検査の結果、幸いにも異状がなかった
・性別適合手術が6月に決定した

6月
・ジェンダークリニックより英文の診断書を頂いた
・タイのガモン・コスメティック・ホスピタルでSRSを受けた

7月
・分籍をして親の戸籍から外れた

10月
・職場復帰した


【今後の予定】


2016年

・内緒 (*^^*)

2017年

・氏名変更

・戸籍の性別変更

・喉仏の手術、その他

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