yui's note

GID(性同一性障害)の治療過程で思ったことの記録を綴っています

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18回目のGID診察 ~女性ホルモンは保険適用外~

今日は、身体意見書ファーストの最終診察日でした。

・・・と、その前に、血中ホルモン濃度を調べるために採血もしたんだった・・・

ちなみに、私がホルモン注射をしているクリニックだと、保険がきかないので20,000円近くします。

でも、ここは保険がきくので3,500円位なんです。

最初に採尿をして・・・えっ!尿もとるんだ~、知らなかった・・・

で、結果は次回にわかります。


身体意見書の方ですが、作成済のを見せられて、個人情報に誤りがないか確認しただけでした。


あと、私からひとつだけ質問をしました。


「身体意見書セカンドまで終わったら、女性ホルモン治療ができる医療機関を紹介してくれるとのことですけど、その場合、保険適用されますか?」

「いえ、ホルモン治療に保険はききません」

「身体意見書まで終わってもですか?」

「はい」

「GIDの診断書を二通見せてもですか?」

「はい」

「いろいろ調べてみると、保険適用できている人とかもいるようなんですけど・・・絶対にきかないんですか?」

「はい、絶対にききません。もしそんなことをする医療機関があったとしても、健康保険組合(支払基金)からお金は出ません」

「そうですか・・・わかりました」



・・・私は思いました。

もし保険適用でやっている医療機関があるとしても、元々高い料金設定をしていて、保険適用しても相場並みになるように調節しているんじゃないかと・・・

また、保険適用できると謳い、患者を増やす目的も絡んでるんじゃないかと・・・



ちなみに、私が今通っているクリニックは自由診療ですが、巷でいわれている相場よりかなり安く、ペラニンデポー10mg/1アンプルで1,000円です。

・・・ということは、それを基準として考えると、もしこのクリニックで保険適用された場合、3割負担でいいわけですから300円でいいということになります。

女性ホルモン治療をしている人の中で、保険適用されている人はそんな安い金額でやってもらえてるのかな?

以前、デポーの原価を載せているサイトを見たことがあり、確かに原価はかなり安いことはわかっているんだけど・・・


女性ホルモン代は、医療機関によってピンキリだと言われています。

例えば、10,000円の所なら保険適用できると言われても3,000円になるわけで、自由診療の私の所より2,000円も高くなります。

まぁ、10,000円は大げさだとしても、相場と言われている2,000~3,000円の所でも保険適用されて600~900円になり、私のところと大して変わりません。

う~ん・・・実際に保険適用されているという人に、一体いくらでやってもらってるのか聞きたい・・・



更新の励みになるので、ご協力頂ければうれしいです (*^^*)

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プロフィール

ゆい

Author:ゆい
こんにちわ、ゆいといいます (^.^)


小さいころから性別への違和感を感じながらも

「親を悲しませるんじゃないだろうか?」とか「親の期待に応えなきゃ!」とか...

いろいろ思い悩み、なんとか治療をしないで生きていける方法を探っていました。

でも、もし治療をしなければならなくなった時に、慌てることのないように手術費とかも少しづつためていました。

・・・で、そのうち精神不安が重なったことなどがキッカケで、治療をする決心をしました。


そして2015年にSRS(性別適合手術)をして、とりあえずの治療は終えることができました。


私にとってGID(性同一性障害)は生きていくための障害になっていました。なので、まずそれをなくしたいという一心だけでした。

だから、治療を終えた後も達成感とかそういうのはなく、これからの不安とかで頭がいっぱいでした。



このブログは、MtFへの「準備」という名の根を張り続けた記録を残しています。



【治療経歴】

2012年

7月
・ブログを書き始めた

12月
・GIDの治療を始めることを決めた

2013年

1月
・ジェンダークリニックへ通い始めた

5月
・ 親へカミングアウトをし、GID診断後はSRS(性別適合手術)までの治療を受けることを伝えた

6月
・親と話し合って、SRS後は親の戸籍から抜けることにした

10月
・ジェンダークリニックよりファースト診断書を頂いた

11月
・女性ホルモン注射を始めた

12月
・ジェンダークリニックよりセカンド診断書を頂いた

2014年

1月
・ジェンダークリニックよりホルモン同意書を頂いた

3月
・上行結腸ガンが見つかった

5月
・上行結腸ガンの手術をした
・会社の役員にカミングアウトをした


6月
・会社側の条件に従って、職場の上司にカミングアウトをした

9月
・会社側の条件に従って、職場の同僚にカミングアウトをした

10月
・仮のRLE(実生活経験)を始めた

12月
・ジェンダークリニックにて身体意見書が完成した

2015年

3月
・渡航中の食事環境に慣れるため、タイ料理を食べた
・今までの感謝の気持ちとして、家族を夕食に招待した

4月
・ガンの精密検査で異常がないことがわかった
・SRS(性別適合手術)の日にちが決まった

6月
・ジェンダークリニックより英文の診断書を頂いた
・タイのガモンホスピタルでSRSを受けた

7月
・分籍をして親の戸籍から外れた

10月
・職場復帰しRLEを始めた

2016年
6月
・家族と再会し、実家へ戻ることが許された

8,9月
・戸籍上の変更をした(改名、改性)

10月
・クレジットカードや水道光熱費等の改名手続きをした
・元の性別を知らない友達ができた

2017年


3月
・会社を退職した

4月
・元の性別を誰も知らない会社で働き始めた
・趣味の活動に参加し始めた

7月
・元の性別を知らない男性とつき合い始めた

http://www.rakuten.co.jp/kireidelab



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