「準備」という名の根を張ってきた・・・

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本当にGIDですか?

なんかGID(性別違和)が氾濫してるような気がします。

当事者の中には「GIDの友達がいっぱいいます!」と言う人がいます。

でも、その方々、本当にGIDなのでしょうか?AG(自己女性化愛好症)の間違いでは・・・

私は、GIDの当事者と出会うのは奇跡的な確率だと思っています。

AGならともかく、GIDの人なんてそうそういるもんじゃないと思うのですが・・・


性的な役割、社会的な役割が女寄りだと思っている方々はたくさんいると思います。

もちろん思考回路が女性的である人も・・・いわゆる女脳ってやつですね。

でも、それらはGIDの要件ではありません。

あくまでも性自認が女性かどうかなのです。


でも実際、性自認なんて本人にも本当のところはわからないものだと思いませんか?

何をもって性自認が女性だと感じるのか?

仮に、本当のGIDの人に聞いたとしても明確な答えは得られないと思うのです。感覚でとしか・・・

それでも、あえてわかろうとするなら、幼少期から周囲にどう思われようが、自分を女として律してきた人達なのかなと・・・これは私の憶測ですが。

私の場合は、周囲の反応が怖くて、とてもそんなことはできませんでした。

当時は今と違い、まだGIDという言葉が世に知られていなかったという事情もあります。

だから、女々しいしぐさや言葉遣いをするなんてとんでもない!

むしろ、そんな自分であっちゃいけないと、表面上は必死で男よりも男らしく振る舞っていました。

女として自分を律していくなんて、親を悲しませるし周囲の反応が怖すぎると思ったし・・・

そういうのに寛容な国や風土ならば、当然のように幼少期にカムアウトし早々にRLT(リアルライフテスト)しただろうけど、当時の日本では「絶対に周囲に感付かれちゃいけない!」という思いが一番強かったですね。少なくとも私は。


カミングアウトして、親も兄弟も割とすんなりと受け入れ、女性のような格好で実家に帰れたりしている・・・今は、本当に生きやすい時代になったもんだな~とも思いますし、うらやましいとも感じる・・・


GIDという障害は一般的な病気と違い、医者に確定診断できる可能性は限りなく少ないと思うのですがどうでしょうか?

自分の性に違和感や嫌悪感を感じる。もしかしたらGIDじゃないのか・・・そう思って意を決して医者に行き、言いたくもない本名を晒し、はずかしい自分史も提出して、ある程度の時間をかけて確認作業をする・・・

でも、そのほとんどが自分史の確認・・・医者は「自分史を眺めながら、ウンウン、それは辛い人生だったね・・・」と患者の方を振り向きもせず、まるで独り言のよう・・・十分な会話をして症状の正体を突き止めようという姿勢がまるで感じられない。

本人は、症状の正体が何なのか知りたいのに、患者が提出した自分史が病院の検査結果票のような感じ。確定診断する際の大部分を占めている・・・とても危険なことだと感じます。

あとは、都度、気持ちに変わりがないかどうかの意思確認だけ・・・

だから、「自分の症状が一体何なのか?」がわかるクリニックは、たとえガイドラインに沿っているところでも少ないと思います・・・だから誤診も多い。


ちなみに私はジェンダークリニックに通い、約一年かけてGIDと診断されました。

でも、ぶっちゃけ私は本当はGIDではないかもしれません。

なぜなら、AGの症状にも当てはまるからです。

まだこの分野は不明な点が多いらしいのですが

もしGIDとAGが相容れない関係だとするなら、私はAGだと思います。

もし相容れる関係なら、AG要素が強いGIDなんでしょうか。

で、現在、日本ではAGと診断された方のSRS(性別適合手術)は認められていないようです。

が、アメリカでは認められる症状のひとつだというようなことも書かれていましたが・・・



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コメント
たしかに
言われる通り、世の中のほとんどはAGだと思う、良し悪しは別としても。

いや、さらに一歩、趣味の延長のような、、

観察の基準の一つとして、そのことに悩むか、悩まないか?としたら、どうかな?ダメかな
2015/11/26(木) 18:47 | URL | のぶ #-[ 編集]
同意見です
こんにちは^^
ブログにコメントするのは、はじめてかもしれませんね。
ご無沙汰しています。お変わり、ありませんか?

今回の記事、私もまさに同じ事を長年思っています。
GIDって自己申告でなんとでもなる病名で、自分史も過去をゆがめて書いても、きちんと筋妻が合っていて、嘘だと見抜かれなければ、それが性別違和の過去として認められてしまうんですもんね。

GIDとAGは紙一重だと思いますし、もしかしたらノットイコールに見えて、極めてイコールなのかもしれませんし。
SRS後の身体への順応と適応はAGの方がすんなりと行く、なんていう論文も読んだことがあります。

GIDになりたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?という、ツッコミどころ満載な質問メールが、ときどき送られてきます。
女性の身体になった自分を想像すると、楽しみで仕方ありません。なんてことを言う人もいます。

私も、自分が本当に当事者なのか、未だに自分自身では納得のいく答えは見付かっていません。
ただ、ガイドラインでのお医者さんが、そう診断したのだから、そういうことなんだろうなぁ~程度に思っているだけで(笑)

自信を持って言えることは、SRSを受けたことに後悔は何一つしていないということと、戸籍性別を変更したことで、人生が楽になったと実感していることです。

私がGIDなのかAGなのか、今となっては別にどうでよいこと……と思うようにして、無性別という意味ではなくて性別を意識しないで生きている一般の人と同じ生き方をするまでです。

長文、失礼いたしました。
2015/11/26(木) 20:54 | URL | 石川理江 #-[ 編集]
NoTitle
すいません。
信憑性というか、書いてる内容、結構間違いと勘違い、ありますよ…

とっかかりとして一度、医者の立場に立ったつもりで考えてみるのも良いかもしれませんよ。
医師法や社会通念、その他諸法規などに縛られる中で、「医療行為」を求めてくるGIDかもしれない人達。
さて、法などで求められる医師の責任を果たしつつ、彼ら彼女らのQOLの向上を助けてあげるには、どんな枠組みの中でなにが出来るか?とかとか。
お医者さんも免許取り上げられたら路頭に迷いかねない立場ですから。
2015/11/26(木) 23:23 | URL | #-[ 編集]
Re: たしかに
コメントありがとうございます。

> 観察の基準の一つとして、そのことに悩むか、悩まないか?としたら、どうかな?ダメかな

ダメじゃないと思いますよ。

そういう判断基準もありますよね。

あとは、悩みの内容や切迫度だと思います。
2015/11/27(金) 22:39 | URL | ♀ゆいか♀ #-[ 編集]
Re: 同意見です
こんばんわ。

コメントありがとうございます。

> ご無沙汰しています。お変わり、ありませんか?

お気遣いありがとうございます。

何とかやってます (^.^)

> 私がGIDなのかAGなのか、今となっては別にどうでよいこと……と思うようにして、無性別という意味ではなくて性別を意識しないで生きている一般の人と同じ生き方をするまでです。

そうですね。

一番大事なのは、性別を意識しないで生きている一般の人と同じ生き方ができるようになることだと私も思います。
2015/11/27(金) 22:56 | URL | ♀ゆいか♀ #-[ 編集]
Re: NoTitle
貴重なご意見ありがとうございます。

> とっかかりとして一度、医者の立場に立ったつもりで考えてみるのも良いかもしれませんよ。
> 医師法や社会通念、その他諸法規などに縛られる中で、「医療行為」を求めてくるGIDかもしれない人達。
> さて、法などで求められる医師の責任を果たしつつ、彼ら彼女らのQOLの向上を助けてあげるには、どんな枠組みの中でなにが出来るか?とかとか。

漠然としか理解できなかったのですが、具体的にはどこの下りをことを言われているのでしょうか?

よろしければお教え下さい。


2015/11/27(金) 23:00 | URL | ♀ゆいか♀ #-[ 編集]
実は私もゆいかさんと同じく、人に教わるより自分で調べたり
考えたりする方がその人のためになると考えている方で、
そういう意味でもぼかして書いてました。
なんだか裏目に出ちゃったみたいですみません。

そのくだりは具体的にどこかを指していたのではなくて、
以前からのゆいかさんの記事をずっと読んでいて、
なんとなくゆいかさんの考え方の裏にあるわだかまりを解消するには、
物事をいつもと違う立場から見てみるのが役にたつのではないかなと思って
一助になればと書いてみた次第でした。

混乱させちゃってすみません。
2015/11/29(日) 16:35 | URL | #-[ 編集]
NoTitle
あ、すみません!
いま自分のレスを読み返したら書き方が中途半端でしたねこれ。

でもって、色々調べたりしてみてそのわだかまりが薄らいでくる頃には、
その間違いとか勘違いもおのずと解消されてそうな、なんかそんな気がしたんです。
連続カキコになっちゃってごめんなさい。
2015/11/29(日) 21:07 | URL | #-[ 編集]
Re: タイトルなし
> 実は私もゆいかさんと同じく、人に教わるより自分で調べたり
> 考えたりする方がその人のためになると考えている方で、
> そういう意味でもぼかして書いてました。
> なんだか裏目に出ちゃったみたいですみません。

いいえ、全然気にしてませんよ。

人様から意見を頂けることは、どんな意見であれ自分の視野を広げることができます。

だから、すごく感謝しています。

> そのくだりは具体的にどこかを指していたのではなくて、
> 以前からのゆいかさんの記事をずっと読んでいて、
> なんとなくゆいかさんの考え方の裏にあるわだかまりを解消するには、
> 物事をいつもと違う立場から見てみるのが役にたつのではないかなと思って
> 一助になればと書いてみた次第でした。

過去のブログを見てくれていたのですね。

ありがとうございます。


正直、まだ漠然としか理解できてないのですが、私のことを考えてのアドバイス、とても感謝しています。

今後は、そのことを意識していければと思います。
2015/12/01(火) 18:10 | URL | ♀ゆいか♀ #-[ 編集]
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♀プロフィール

♀ゆいか♀

Author:♀ゆいか♀
初めまして、ゆいかといいます。

SRS(性別適合手術)をして、大まかな治療は終えました。

私にとってGID(性同一性障害)は障害なので、それをなくしたいと思って治療を行いました。

これからいろいろあると思いますが、今までと変わらず努力を続け、女の幸せを掴みにいきます (^^)

このブログは、MtFへの「準備」という名の根を張り続けた記録を残しています。

具体的には、カミングアウトからSRSまでの治療、ダイレーションの記録や心の動き、脱毛、美容のために実行したことなどです。

ほぼ完成形になっているこのブログですが、少し中途半端なコンテンツもあるので、それについては暇をみて更新していきます。

よろしくお願いします (*^^*)


【経歴】

2012年
7月
・ブログを書き始めた

12月
・SRS(性別適合手術)をすることを決意した

2013年
1月
・ジェンダークリニックへ通い始めた

5月
・ 親へカミングアウトをし性転換への理解を得た

6月
・親との話し合いで、性転換後は戸籍を抜くことことを了承した

10月
・ジェンダークリニックよりファースト診断書を頂いた

11月
・フライングで女性ホルモン注射を始めた

12月
・ジェンダークリニックよりセカンド診断書を頂いた

2014年
1月
・ジェンダークリニックよりホルモン同意書を頂いた

3月
・大腸ガンが見つかった

5月
・大腸ガンの手術をした
・会社の取締役にカミングアウトをした


6月
・職場の上司にカミングアウトをした

9月
・会社のほぼ全員の前でカミングアウトをした

10月
・初めて一人で買い物をした

12月
・ジェンダークリニックにて身体意見書が完成した

2015年
1月
・兄弟にお別れのあいさつをした

3月
・渡航中の食事環境に少しでも慣れるため、タイ料理店に行った
・今までの感謝の気持ちとして、家族をディナーに招待した

4月
・ガン手術から1年後の精密検査の結果、幸いにも異状がなかった
・性別適合手術が6月に決定した

6月
・ジェンダークリニックより英文の診断書を頂いた
・タイのガモン・コスメティック・ホスピタルでSRSを受けた

7月
・分籍をして親の戸籍から外れた

10月
・職場復帰した


【今後の予定】


2016年

・内緒 (*^^*)

2017年

・氏名変更

・戸籍の性別変更

・喉仏の手術、その他

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